劇場専用フォーマットであるDCP・デジタルシネマパッケージへの動画変換サービスを承っております。
国内上映用、海外映画祭出品用など、あらゆるニーズに柔軟に対応いたします。
また、
「素材は手元にあるけど、DCP制作の仕様に合っているか分からない」
「営業担当なので、そもそも技術的なことが分らなくて困っている」
という方は、まずはお気軽にご相談ください。
「必要な素材は何なのか」「今ある素材で作ることが可能なのか」「他の業者さんはどのように入稿しているか」
など、専門スタッフが丁寧にヒアリング、できるだけ分かりやすくご回答させて頂きます。
サービスの流れ
邦画の場合
- 映像素材、上映体系、必要本数、納期のヒアリング
・専用フォームからご記入をお願いします。
- マスターの映像データ、音声データを弊社へお渡し
・オンラインストレージ受け渡しも可ですが、HDD/SSDを郵送か直接受け渡しのほうが多いです。
・映像のコーデックは基本的にはProres4444XQを推奨(Prores422HQまで許容)
・音声の仕様は5.1ch、48Khz、24bitが推奨(2ch⇒5.1chのアップミックス、16bitデータは要相談) - (必要に応じて)映像データ、音声データの調整
・冒頭やラストの黒み、カラーバー、ビープ音のカット
・映倫ロゴ挿入(取得申請はお客様でご対応お願いします)
・映像データの調整(23.976⇒24fpsへの変換やアスペクト比の調整など)
・音声データの調整(23.976⇒24fpsへの変換や5.1chの調整など) - DCPデータ書き出し
- DCP映像データチェック(弊社内試写)
- SSDメディア(シネマサーバー互換フォーマット)にDCPを格納
・本編は原則メディア必須。予告編であればデータ受け渡しでも可。
- ご納品(郵送or直接お渡し)
- 映像素材、上映体系、必要本数、納期のヒアリング
・専用フォームからご記入をお願いします。
- マスターの映像データ、音声データを弊社へお渡し
・オンラインストレージ受け渡しも可ですが、HDD/SSDを郵送か直接受け渡しのほうが多いです。
・映像のコーデックは基本的にはProres4444XQを推奨(Prores422HQまで許容)
・音声の仕様は5.1ch、48Khz、24bitが推奨(2ch⇒5.1chのアップミックス、16bitデータは要相談) - (必要に応じて)映像データ、音声データの調整
・冒頭やラストの黒み、カラーバー、ビープ音のカット
・映倫ロゴ挿入(取得申請はお客様でご対応お願いします)
・映像データの調整(23.976⇒24fpsへの変換やアスペクト比の調整など)
・音声データの調整(23.976⇒24fpsへの変換や5.1chの調整など) - 英語字幕データの焼き付け
・字幕データはお客様でご用意をお願いします。(SDBデータを推奨。お持ちでない場合は、SRT、CAP、おこ助等でも対応可能。※ただし、ExcelのデータやPremiereのプロジェクトなどを頂いても映画字幕の作成はできません。最低でもSRTをご用意ください。
・弊社で翻訳する場合は別途お見積りします。
・字幕フォントは原則「CANVASsUD丸ゴシックTVフォント (JIS90規格)」もしくは「Arial」です。(「FA丸ゴシックTV」は製造元のNECが販売終了しており、その互換フォントとなるのが「CANVASsUD丸ゴシックTVフォント」です)
・DCPで字幕を再現するには「焼き付け」と「別格納」の2種類の方法がありますが、弊社が対応するのは「焼き付け」のみです。 - DCPデータ書き出し
- DCP映像データチェック(弊社内試写)
- SSDメディア(シネマサーバー互換フォーマット)にDCPを格納
・本編は原則メディア必須。予告編であればデータ受け渡しでも可。
- ご納品(郵送or直接お渡し)
洋画の場合日本国内上映を想定
- 映像素材、上映体系、必要本数、納期のヒアリング
・専用フォームからご記入をお願いします。
- マスターのDCPの映像データ、音声データを弊社へお渡し
・オンラインストレージ受け渡しも可ですが、HDD/SSDを郵送か直接受け渡しのほうが多いです。
- DCPより映像データと音声データ抽出
- (必要に応じて)映像データ、音声データの調整
・冒頭やラストの黒み、カラーバー、ビープ音のカット
・映倫ロゴ挿入(取得申請はお客様でご対応お願いします)
・映像データの調整(23.976⇒24fpsへの変換やアスペクト比の調整など)
・音声データの調整(23.976⇒24fpsへの変換や5.1chの調整など) - 日本語字幕データの焼き付け
・字幕データはお客様でご用意をお願いします。(SDBデータを推奨。お持ちでない場合は、SRT、CAP、おこ助等でも対応可能。※ただし、ExcelのデータやPremiereのプロジェクトなどを頂いても映画字幕の作成はできません。最低でもSRTをご用意ください。
・弊社で翻訳する場合は別途お見積りします。
・字幕フォントは原則「CANVASsUD丸ゴシックTVフォント (JIS90規格)」もしくは「Arial」です。(「FA丸ゴシックTV」は製造元のNECが販売終了しており、その互換フォントとなるのが「CANVASsUD丸ゴシックTVフォント」です)
・DCPで字幕を再現するには「焼き付け」と「別格納」の2種類の方法がありますが、弊社が対応するのは「焼き付け」のみです。 - DCPデータ書き出し
- DCP映像データチェック(弊社内試写)
- SSDメディア(シネマサーバー互換フォーマット)にDCPを格納
・本編は原則メディア必須。予告編であればデータ受け渡しでも可。
- ご納品(郵送or直接お渡し)
- 映像素材、上映体系、必要本数、納期のヒアリング
・専用フォームからご記入をお願いします。
- マスターのmovの映像データ、音声データを弊社へお渡し
・オンラインストレージ受け渡しも可ですが、HDD/SSDを郵送か直接受け渡しのほうが多いです。
・映像のコーデックは基本的にはProres4444XQを推奨(Prores422HQまで許容)
・音声の仕様は5.1ch、48Khz、24bitが推奨(2ch⇒5.1chのアップミックス、16bitデータは要相談) - (必要に応じて)映像データ、音声データの調整
・冒頭やラストの黒み、カラーバー、ビープ音のカット
・映倫ロゴ挿入(取得申請はお客様でご対応お願いします)
・映像データの調整(23.976⇒24fpsへの変換やアスペクト比の調整など)
・音声データの調整(23.976⇒24fpsへの変換や5.1chの調整など) - 日本語字幕データの焼き付け
・字幕データはお客様でご用意をお願いします。(SDBデータを推奨。お持ちでない場合は、SRT、CAP、おこ助等でも対応可能。※ただし、ExcelのデータやPremiereのプロジェクトなどを頂いても映画字幕の作成はできません。最低でもSRTをご用意ください。
・弊社で翻訳する場合は別途お見積りします。
・字幕フォントは原則「CANVASsUD丸ゴシックTVフォント (JIS90規格)」もしくは「Arial」です。(「FA丸ゴシックTV」は製造元のNECが販売終了しており、その互換フォントとなるのが「CANVASsUD丸ゴシックTVフォント」です)
・DCPで字幕を再現するには「焼き付け」と「別格納」の2種類の方法がありますが、弊社が対応するのは「焼き付け」のみです。 - DCPデータ書き出し
- DCP映像データチェック(弊社内試写)
- SSDメディア(シネマサーバー互換フォーマット)にDCPを格納
・本編は原則メディア必須。予告編であればデータ受け渡しでも可。
- ご納品(郵送or直接お渡し)
価格
上記①~④いずれの場合でも、尺にかかわらず
- 本編 7万円(税抜)
- 予告編 3万円(税抜)
※ 納品用メディア代は必要本数に応じて別途請求になりますので、ご注意ください。
- 予告編用…64Gで2,000円
(※データ納品の場合は不要) - 本編用…256Gで7,000円
(※一般的に、劇場も試写室も本編DCPをオンラインデータで受け取ることはしていません。そのため原則、制作したい本数分が購入が必要です。)
【その他の注意事項 ※必ずご確認ください】
- マスターのデータがDCPやmov以外である場合や吹替作品のDCP制作など上記1~4以外のパターンの場合はご相談ください。
- 7.1chの作品は取り扱っておりません。
- 4K映像の作品は取り扱っておりません。原則フラット、スコープ、フルサイズのいずれかになります。
- KDM発行については、別途ご相談ください。(※大手シネコンでかけない限り、なくていいことが多いです)
- 字幕は「焼き付け」のみ対応しております。「別格納」は対応しておりません。
- 支払につきましては、初回のお取引のお客様については、恐れ入りますが「先払い」にてお願いします。入金の確認をもって作業を始めさせて頂きます。
- 納期は、およそ7~10営業日としてください。非常にお急ぎの場合、特急料金がかかる場合がございます。
- DCPを作るのが初めての方でもまずはお気軽にご相談ください。