DCP制作

Digital Cinema Package

自社配給作品のDCP(デジタルシネマパッケージ)制作の技術を活かし、
外部の方へのDCP変換サービスを承っております。
国内上映用、海外映画祭出品用など、あらゆるニーズに柔軟に対応いたします。
まずはお気軽にご相談ください。

自社配給作品のDCP(デジタルシネマパッケージ)制作の技術を活かし、外部の方へのDCP変換サービスを承っております。
国内上映用、海外映画祭出品用など、あらゆるニーズに柔軟に対応いたします。
まずはお気軽にご相談ください。

制作実績

料金表

作業費

本編70,000円(税抜)
予告編30,000円(税抜)
特報30,000円(税抜)
DCPの複製5,000円(税抜)

※ 尺にかかわらず一律料金です。

納品用メディア代1

本編用/128G26,000(税抜)
本編用/256G28,000(税抜)
予告編/64G32,000(税抜)
特報/64G32,000(税抜)

※1 納品用メディア代は必要本数に応じて別途請求になりますので、ご注意ください。

※2 一般的に、劇場も試写室も本編DCPをオンラインデータで受け取ることはしていません。そのため原則、制作したい本数分の購入が必要です。

※3 予告編用、特報用はデータ納品が可能です。その場合、メディア代は無料です。

納品メディア送料 および 素材メディア返送料

送料 350~1,500円(税抜)
または 着払い

※ 原則、レターパックライト、小型の宅急便、もしくは宅急便の着払いでご対応します。

※ 弊社へ受け取りに来られる場合は無料です。

その他有料オプションの費用は、こちらをご確認ください。

納期

およそ7~10営業日

※非常にお急ぎの場合、特急料金がかかる場合がございます。

サービスの流れ

  • Ⅰ. 邦画 – 国内上映
  • Ⅱ. 邦画 – 海外映画祭
  • Ⅲ. 洋画 – マスターデータがDCP
  • Ⅳ. 洋画 – マスターデータがmov
  1. 映像素材、上映体系、必要本数、納期のヒアリング

    専用フォームからご記入をお願いします。

  2. マスターの映像データ、音声データを弊社へお渡し

    ・オンラインストレージ受け渡しも可ですが、HDD/SSDを郵送か直接受け渡しのほうが多いです。
    ・映像のコーデックは基本的にはProres4444XQを推奨(Prores422HQまで許容)
    ・音声の仕様は5.1ch、48Khz、24bitを推奨

  3. (必要に応じて)映像データ、音声データの調整 ※有料オプション

    ・冒頭やラストの黒み、カラーバー、ビープ音のカット
    ・映倫ロゴ挿入(取得申請はお客様でご対応お願いします)
    ・映像データの調整(23.976⇒24fpsへの変換やアスペクト比の調整など)
    ・音声データの調整(23.976⇒24fpsへの変換や5.1chの調整など)

    ※有料オプションの費用は、こちらをご確認ください。

  4. DCPデータ書き出し
  5. DCP映像データチェック(弊社内試写)

    ・映像データのノイズ確認
    ・音声のピーク確認

  6. SSDメディア(シネマサーバー互換フォーマット)にDCPを格納

    ・本編は原則メディア必須。予告編であればデータ受け渡しでも可。

  7. ご納品(郵送or直接お渡し)
  1. 映像素材、上映体系、必要本数、納期のヒアリング

    専用フォームからご記入をお願いします。

  2. マスターの映像データ、音声データを弊社へお渡し

    ・オンラインストレージ受け渡しも可ですが、HDD/SSDを郵送か直接受け渡しのほうが多いです。
    ・映像のコーデックは基本的にはProres4444XQを推奨(Prores422HQまで許容)
    ・音声の仕様は5.1ch、48Khz、24bitを推奨

  3. (必要に応じて)映像データ、音声データの調整 ※有料オプション

    ・冒頭やラストの黒み、カラーバー、ビープ音のカット
    ・映倫ロゴ挿入(取得申請はお客様でご対応お願いします)
    ・映像データの調整(23.976⇒24fpsへの変換やアスペクト比の調整など)
    ・音声データの調整(23.976⇒24fpsへの変換や5.1chの調整など)

    ※有料オプションの費用は、こちらをご確認ください。

  4. 英語字幕データの焼き付け

    ・字幕データはお客様でご用意をお願いします。(SDBデータを推奨。お持ちでない場合は、SRT、CAP、おこ助等でも対応可能。
    ※ただし、ExcelのデータやPremiereのプロジェクトなどを頂いても映画字幕の作成はできません。最低でもSRTをご用意ください。)
    ・弊社で翻訳する場合は別途お見積りします。
    ・字幕フォントは原則「CANVASsUD丸ゴシックTVフォント (JIS90規格)」、「ニューシネマAD」、もしくは「Arial」です。
    (「FA丸ゴシックTV」は製造元のNECが販売終了しており、その互換フォントとなるのが「CANVASsUD丸ゴシックTVフォント」です)
    ・DCPで字幕を再現するには「焼き付け」と「別格納」の2種類の方法がありますが、弊社が対応するのは「焼き付け」のみです。

  5. DCPデータ書き出し
  6. DCP映像データチェック(弊社内試写)

    ・映像データのノイズ確認
    ・音声のピーク確認
    ・SDBの字幕の位置調整(1枚ずつ確認します)
    ・誤字の確認(原文との突合せは行いません)

  7. SSDメディア(シネマサーバー互換フォーマット)にDCPを格納

    ・本編は原則メディア必須。予告編であればデータ受け渡しでも可。

  8. ご納品(郵送or直接お渡し)
  1. 映像素材、上映体系、必要本数、納期のヒアリング

    専用フォームからご記入をお願いします。

  2. マスターのDCPの映像データ、音声データを弊社へお渡し

    ・オンラインストレージ受け渡しも可ですが、HDD/SSDを郵送か直接受け渡しのほうが多いです。

  3. DCPより映像データと音声データ抽出
  4. (必要に応じて)映像データ、音声データの調整 ※有料オプション

    ・冒頭やラストの黒み、カラーバー、ビープ音のカット
    ・映倫ロゴ挿入(取得申請はお客様でご対応お願いします)
    ・映像データの調整(23.976⇒24fpsへの変換やアスペクト比の調整など)
    ・音声データの調整(23.976⇒24fpsへの変換や5.1chの調整など)

    ※有料オプションの費用は、こちらをご確認ください。

  5. 日本語字幕データの焼き付け

    ・字幕データはお客様でご用意をお願いします。(SDBデータを推奨。お持ちでない場合は、SRT、CAP、おこ助等でも対応可能。
    ※ただし、ExcelのデータやPremiereのプロジェクトなどを頂いても映画字幕の作成はできません。最低でもSRTをご用意ください。)
    ・弊社で翻訳する場合は別途お見積りします。
    ・字幕フォントは原則「CANVASsUD丸ゴシックTVフォント (JIS90規格)」、「ニューシネマAD」、もしくは「Arial」です。
    (「FA丸ゴシックTV」は製造元のNECが販売終了しており、その互換フォントとなるのが「CANVASsUD丸ゴシックTVフォント」です)
    ・DCPで字幕を再現するには「焼き付け」と「別格納」の2種類の方法がありますが、弊社が対応するのは「焼き付け」のみです。

  6. DCPデータ書き出し
  7. DCP映像データチェック(弊社内試写)

    ・映像データのノイズ確認
    ・音声のピーク確認
    ・SDBの字幕の位置調整(1枚ずつ確認します)
    ・誤字の確認(原文との突合せは行いません)

  8. SSDメディア(シネマサーバー互換フォーマット)にDCPを格納

    ・本編は原則メディア必須。予告編であればデータ受け渡しでも可。

  9. ご納品(郵送or直接お渡し)
  1. 映像素材、上映体系、必要本数、納期のヒアリング

    専用フォームからご記入をお願いします。

  2. マスターのmovの映像データ、音声データを弊社へお渡し

    ・オンラインストレージ受け渡しも可ですが、HDD/SSDを郵送か直接受け渡しのほうが多いです。
    ・映像のコーデックは基本的にはProres4444XQを推奨(Prores422HQまで許容)
    ・音声の仕様は5.1ch、48Khz、24bitを推奨

  3. (必要に応じて)映像データ、音声データの調整 ※有料オプション

    ・冒頭やラストの黒み、カラーバー、ビープ音のカット
    ・映倫ロゴ挿入(取得申請はお客様でご対応お願いします)
    ・映像データの調整(23.976⇒24fpsへの変換やアスペクト比の調整など)
    ・音声データの調整(23.976⇒24fpsへの変換や5.1chの調整など)

    ※有料オプションの費用は、こちらをご確認ください。

  4. 日本語字幕データの焼き付け

    ・字幕データはお客様でご用意をお願いします。(SDBデータを推奨。お持ちでない場合は、SRT、CAP、おこ助等でも対応可能。
    ※ただし、ExcelのデータやPremiereのプロジェクトなどを頂いても映画字幕の作成はできません。最低でもSRTをご用意ください。)
    ・弊社で翻訳する場合は別途お見積りします。
    ・字幕フォントは原則「CANVASsUD丸ゴシックTVフォント (JIS90規格)」、「ニューシネマAD」、もしくは「Arial」です。
    (「FA丸ゴシックTV」は製造元のNECが販売終了しており、その互換フォントとなるのが「CANVASsUD丸ゴシックTVフォント」です)
    ・DCPで字幕を再現するには「焼き付け」と「別格納」の2種類の方法がありますが、弊社が対応するのは「焼き付け」のみです。

  5. DCPデータ書き出し
  6. DCP映像データチェック(弊社内試写)

    ・映像データのノイズ確認
    ・音声のピーク確認
    ・SDBの字幕の位置調整(1枚ずつ確認します)
    ・誤字の確認(原文との突合せは行いません)

  7. SSDメディア(シネマサーバー互換フォーマット)にDCPを格納

    ・本編は原則メディア必須。予告編であればデータ受け渡しでも可。

  8. ご納品(郵送or直接お渡し)

その他の注意事項
※必ずご確認ください

  • マスターのデータがDCPやmov以外である場合や、吹替作品のDCP制作など、上記Ⅰ~Ⅳ以外のパターンの場合はご相談ください。
  • 7.1chの作品は原則取り扱っておりません。
  • 原則フラット、スコープ、フルサイズのいずれかになります。4K作品も対応しております。
  • KDM発行については、別途ご相談ください。(※大手シネコンでかけない限り、なくていいことが多いです)
  • 字幕は「焼き付け」のみ対応しております。「別格納」は対応しておりません。
  • 支払につきましては、初回のお取引のお客様については、恐れ入りますが「先払い」にてお願いします。
    入金の確認をもって作業を始めさせて頂きます。
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